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【市政】4/1より稲沢市でも指定ゴミ袋制度がついにスタートします。

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昨年から稲沢市広報などで告知されていた「指定ゴミ袋(有料)」によるゴミ出し制度が、2009年4月1日にとうとう始まります。
すでに、稲沢市内のホームセンターや各種店舗で販売は開始されていますので、目にされたかたも少なくないと思います。
コスト的には、もっともよく使う45リットル袋で10枚150円前後かと思われます。
他の市町村の多くでは、実はこうした制度はかなり以前からスタートしており、”ある意味”、これまでの稲沢市民の皆さんが全国的に見てもゴミ出しマナーがよかったことがうかがえます。
また、市町村によっては、ゴミ袋への住所・氏名の記載が必須・義務化されているところも多く、稲沢市にとっては今回スタートするこの制度の効果がまず、今後の環境配慮も含め測定されていくものと思われます。

以下、稲沢市からの案内です。

「4月から指定ごみ袋制度を導入します。
分別ルールの徹底と排出マナーの向上を図るため、指定ごみ袋制度を導入します。
4月からは、家庭から排出する可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチック製容器包装は、指定ごみ袋を使用して出してください。
指定ごみ袋制度は、ごみ処理にかかる費用を販売金額に加えたごみ処理の有料化ではありません。」

[種類]

  • 可燃ごみ用…黄色半透明・赤色文字
  • 不燃ごみ用…無色透明・青色文字
  • プラスチック製容器包装用…白色半透明・黒色文字

※サイズは、45リットル、30リットル、15リットルの3種類です。

[指定ごみ袋の購入先]
市内スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンター、ドラッグストア、その他小売店などで購入してください。
※市では、袋の値段は決めません。今までの透明ごみ袋と同様に、袋を販売する店舗がそれぞれ販売金額を決定し、販売します。

[問合先]:稲沢市ごみ対策課(環境センター内) TEL:0587(36)0135

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