長年、名古屋駅前の顔として親しまれてきた「大名古屋ビルヂング」こと大名古屋ビルが、完成後50年を節目に建て替えを行うそうです。
情報によると、
「新ビルは地上38階、地下4階建てで高さ約190メートル、延べ床面積は約15万平方メートルとなる計画」
「地下街への接続のバリアフリー化や周囲の緑地化も進め、”名古屋の玄関口にふさわしいにぎわい施設なども入居させる”。」
「ホテルは2011年2月をめどに営業を終了。」
とのこと。
あの看板や球体の屋上広告のインパクトが強すぎて、はじめて名古屋を訪れたひとは名古屋駅を出た瞬間に「・・・とんでもない田舎に来てしまった」と落胆の声を漏らすとか漏らさないとか。
「大名古屋ビル”ヂ”ング」、なぜこういう看板を掲げたかというのには、3つほど噂があったりします。
- 「ビルディング」を「ビルデイング」と書き間違えるのを懸念して「ビルヂング」にした
- 看板の文字数が一文字でも多くなると制作費用がかさむのと維持・メンテナンスが大変だから
- 「ビルヂング」は、三菱地所所有のビルの共通の命名
さて、真相はいかに?
いつかは、「大稲沢ビルヂング」とか、建ててみたいものです。
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