先日、稲沢梅祭りのご紹介をしましたが、別れと出会いのこの時節、やはり気になるのは「桜」ではないでしょうか。
卒業式、入学式、入園式、入社式などがあちこちで行われています。
これほど日本人の心の中のむずかしい部分を象徴してくれるのは「桜」以外には思いつきません。
個人的に今楽しみなのは、国府宮の参道で行われる桜まつりでの”花見で一杯”のほうなんですけれどもね。
さて、気象庁から桜の開花情報が発表されておりますのでご紹介いたします。
●気象庁:「さくらの開花予想(第1回)(北陸、関東甲信、東海、近畿、中国、四国、九州) 」
●報道発表日:平成21年3月4日
●概要:
「本年のさくら(ソメイヨシノ)の開花は、東日本・西日本では平年より早い地点が多い見込みです。
さくらの開花は、一般的に気温が高いと早まり、気温が低いと遅くなります。
今回の予想対象地域の2月の気温は、東日本(北陸・関東甲信・東海)、西日本(近畿・中国・四国・九州)ともに平年よりかなり高く推移しました。
また、3月の気温も平年より高い可能性が大きいと予報しています。
このため、本年のさくらの開花は、東日本・西日本では平年より早い地点が多い見込みです。
特に、九州地方では平年よりかなり早い地点が多い見込みです。 」
【さくらの開花予想の等期日線図】
http://www.jma.go.jp/jma/press/0903/04a/sakura2009_1.html
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