スライダー, 時事コラム

暗中模索のJAL再建問題、マイレージポイントと株主優待制度の気になる行方は?

2010年1月12日の時点の株価で37円のストップ安をつけたJAL(日本航空:9205)。1月13日には再度ストップ安の7円をつけることが懸念されています。これにともない、その行方が多くの株主やJALの既存利用者から心配されていたマイレージポイント及び株主優待制度についてそれぞれ方針が打ち出されたとのことです。

再建処理に当たる企業再生支援機構は方針として、JALが会社更生法の 適用を申請し受理された場合でも、利用者を保護の観点から現在キープされているマイレージ の全ポイント保護を、また一方の株主優待制度についてもJALが会社更生法を適用さて上場廃止がなされた場合でも少なくとも今年度中の今年3月末までは維持する方向のようです。

現在、再建計画により100%減資が行われるかに注目されています。一部90%減資の可能性も取り沙汰されていますが、いずれにせよ東京証券取引所による上場廃止・維持についての決定の裁定が下りた時点でこの二点の方針は固まるものと思われます。

航空運賃が最大半額まで割引となるこのJALの株主優待制度、このためだけにJAL株を保持し続けていた株主も少なくないといわれています。高速道路2000円均一化による国内の人的輸送問題として、今後同軸に語られる機会はより増えていくものと予想されます。

特急が停まる名鉄 国府宮駅が稲沢市の輸送の動脈として大きく機能し、以前の小牧空港に比較しはるかに中部国際空港セントレアへのアクセス利便性が高いこともあり、市民の間でもこの話題は大きく取り上げられているようです。

(※NHK報道に基づく記事となります.現在、正式な発表が待たれています)


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