稲沢市役所福祉課の主催にて、講師に愛知県障害者支援スーパーバイザーの山田 優氏をを迎え障害福祉講演会が行われます。
当地稲沢市をベースとして、ハンディキャップ、障害のある方がいかに一般的な暮らしを送ることができるかを主題としています。
近年では、公的機関はもちろんのこと、大手スーパーやショップ、商業施設においてはバリアフリーや点字誘導をはじめとした物理的に「ひとに優しい」つくりとなってきましたが、肝心のアクセス手段である道路や交通事情をみればまだまだ暮らしやすいとはいえません。
これはなにも稲沢市にかぎったものではありませんが。
そうした身体能力的な部分をクローズアップしても、変えていかなければならないことは数多くあります。
また、その他にも考えるべきことは少なくありません。
この機会に、「何ができるか?、何を変えたらよいのか?」など一考してみてはいかがでしょうか?
【障害福祉講演会 詳細】
- 日時:2008/11/23(日) PM1:30~3:00(会場はPM1:00)
- 場所:稲沢市祖父江町体育館 研修室
- 定員:200名
- 演題:「共に生きる!地域生活のススメ」
- 講師:愛知県障害者支援スーパーバイザー 山田 優 氏
→プロフィール:平成15年より知的障害者入所施設の地域生活移行を担当し5年間で222人の地域生活以降を実現 - 事前申込み:不要
- 問い合せ先:稲沢市市役所 福祉課
「このまちをデザインする」をモットーに、日本のほぼど真ん中、愛知県の最西、すでに半生を過ごしたここ稲沢市を中心にエヴリデイ東奔西走中!
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